Artistsアーティスト

#45 11月26日 放送

アーティストKEISUKE SAKAIKeisuke Sakai

1987年生まれ 京都出身 東京在住。
大阪モード学園卒業後、関西のアパレル会社に入社。
アパレルブランド”Left Alone”のデザイナーとして活動しながら、アートの制作活動を開始。
社会問題や日常にあふれる違和感をカジュアルに表現するSAKAIの作品は、その根底にあるストーリーを想像させられる。

#44 8月26日 放送

現代美術家渋田 薫Kaoru Shibuta

1980年 北海道生まれ。
音が色や形として感じられる”共感覚”を持ち、自然の音や音楽の世界を表現するアーティスト。
北海道の大自然でのびのびと育った渋田は、絵画作家でありながら、音に関心を抱き、音が色や形と なって現れる様子を元に即興的かつ共感覚的に描いている。これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。2023年よりフランスの画材メーカー、Pebeoの日本ブランドアンバサダーを務める。

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#43 6月24日 放送

JK-G ARTCOMPETITION 2024

世界で「売れる」日本人アーティストを生み出す
グローバルアートコンペ JK-G ARTCOMPETITION 2024

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#42 3月18日 放送

江戸木版画高橋工房Takahashi-kobo

現在も葛飾北斎、歌川広重など海外での評価も高い木版画・浮世絵。
その技術を江戸時代より継承している高橋工房では、現代アート作家とコラボした作品を次々生み出している。
創業160余年 最も歴史ある木版画工房が手掛ける 伝統と革新の「新しい浮世絵」とは…

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#41 2月19日 放送

アーティスト沼田 侑香Yuka Numata

1992年 千葉県生まれ。
インターネットが日常的に使用されるデジタルネイティブ世代に生まれた沼田は、現代における時代性、特質、世代の特徴を取り込み作品に置換している。作品の素材にはアイロンビーズという子供のおもちゃを使用し、二次元でも三次元でもない新次元における表現方法を展開する。

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#40 1月15日 放送

画家荒田 朝陽Asahi Arata

1985年 北海道札幌市出身。
幼少期を過ごした祖母の家は花屋を営む。その頃の景色と北海道の豊かな自然の記憶が、現在の花や植物をモチーフとして作品に繋がっている。
パターン柄には、過去・現在・未来と繋がり循環する「人の想い」、空間や余白は、観賞者とともに生まれる「創造性」を表現している。人の手でしか生み出すことのできない価値と、花や植物のもつ美しさや多様性を通じて、鮮やかな太陽の色彩を込めた作品を追求し続けている。

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#39 12月18日 放送

現代美術作家絹谷 幸太Kota Kinutani

1973年 東京出身。
幼少期をイタリアのローマやヴェネチアで過ごし、東京藝術大学大学院・美術研究科・博士後期課程彫刻専攻とサンパウロ大学大学院を修了。
近年はブラジル日本移民100周年の記念モニュメントやベトナム・ダナン市のAPEC記念公園のモニュメントの制作を手がけるなど世界的に活躍。
現代美術における現代性の追求の為に世界各地域の文化芸術に触れ、コンセプト及び石材選定を行っている。

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#38 11月20日 放送

彫刻家浅香 弘能Hiroyoshi Asaka

1977年大阪府堺市生まれ。
京都造形芸術大学美術学科卒業。
石という素材で出来る限界に挑戦する彫刻家。日本の伝統美である日本刀をモチーフにした作品や
「仮象と錯覚」をテーマにしたコンセプチュアルアートを制作する。
石の神に対しての反骨精神を根底に、その理知的な技術と想像力で生み出された作品は
国内のみならずスイス・バーゼルやマイアミなど海外でも注目を集める。

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#37 10月23日 放送

彫刻家小野 海Kai Ono

1995年 兵庫県生まれ。
2022年 東京藝術大学大学院 彫刻専攻修了。
大学院修了展で、日常生活の中で自然と人が交わる瞬間に着目し制作した巨大な彫刻
〈Prism-Aureola〉が大きな注目を集める。
自然科学の観点や錯視効果などを用いながら、彫刻の新たな可能性を追求する若き彫刻家。

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#36 9月18日 放送

陶芸家・建築家奈良 祐希Yuki Nara

1989年 石川県金沢市生まれ。
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻を首席で卒業後、建築デザイン事務所を主宰。陶芸の分野で金沢世界工芸トリエンナーレ審査員特別賞を受賞するほか、建築でもUnder 35 Architects exhibition 2021ファイナリストに選出されるなど、国内外で 陶芸と建築 二刀流の活躍を続ける。

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#35 8月21日 放送

ガラス作家田中 里姫Saki Tanaka

1995年 青森県生まれ。
秋田公立美術大学卒業後、秋田市内のガラス工房に勤務しながら創作活動を続ける。
世界も認める吹きガラスの技術で
極限まで薄く透明に仕上げた作品が表現するのは
この世界の繊細さと美しさ。

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#34 8月7日 放送

美術家池平 徹兵Teppei Ikehila

1978年 福岡県生まれ。
島根大学在学中から画家活動を始める。
1日に1つ、その瞬間に最も描きたいものだけをキャンバスに加えるという作風は、エネルギッシュでありながら美しい調和をみせる。

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#33 7月17日 放送

書家紫舟Sisyu

書家としてのみならず、幅広いアーティスト活動が国内外で注目される紫舟。
「書」を平面や伝統文化の制約から解放した『三次元の書』をはじめ、絵画と融合した『書画』、象形文字が再び命を宿し動き始める『メディアアート』など、伝統文化を新しい斬り口で再構築した作品は、唯一無二の現代アートと言われている。

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NFTプロジェクト「OTETE」も始動。
詳細は、VIEW MOREをクリック。
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#32 6月19日 放送

画家榎本 マリコMariko Enomoto

1982年埼玉県生まれ。
日本画家であった曾祖父の影響もあり、幼い頃から自然と絵のある環境で育つ。
ヤン・シュヴァンクマイエルやルネ・ラルー、フリーダ・カーロなど、シュルレアリスムや民族絵画のアーティストの影響を受ける。

現代のシュルレアリスムや神秘を感じさせる榎本の絵画は日本の名だたる小説家を魅了し、本の表紙となる作品も数多い。

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#31 5月22日 放送

金属彫刻作家MADARA MANJIMadara Manji

1988年 東京都生まれ。
日本古来の金属加工技術「杢目金(もくめがね)」を現代創作の手法として取り入れた先駆者。最もシンプルな道具(ハンマー)を使ってさまざまな非鉄金属の素材を繰り返し打ち込むことで作品を作り上げる。
人間の内なる思考と同じように、長い時間をかけて形成された創造物は、完全には相容れない故に美しいパターンを見せる。

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#29 2月27日 放送

アーティスト/東京大学名誉教授河口 洋一郎Yoichiro Kawaguchi

霧島アートの森館長、一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)会長を務める。 自己組織化する『グロース・モデルGrowth Model』で独自のアート&サイエンスの世界を確立した世界的CGアーティスト。5億年未来の生命体の創造をテーマに、3DCGと共に肉筆画と立体造形作品にも取り組む。

2月27日 放送

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5月9日、5月16日 放送

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#29 2月27日 放送

アーティスト福島滉平Kouhei Fukushima

1995年生まれ。
圧倒的なインプット量とユニバーサルな感性それぞれの表現をアップデートさせるマルチクリエイター。 クリエイティブのテーマへ深く向き合い本質を捉え、そしてそれらを再構成し作品に落とし込んでいく。
それゆえに描くスタイルは抽象的な表現が多く、極めてシンプルな構成に引き込まれるような哲学と均衡の取れた配色が特徴。

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#28 1月30日 放送

美術家Haruka

1978年 熊本県出身。
2001年 独学で切り絵制作を開始
「美」とはなにかを追い求め
絹糸と切り絵で表現する美術家。
都内を中心にグループ展等で作品を発表している。

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#28 1月30日 放送

現代アーティスト池谷 友秀Tomohide Ikeya

ファッションや広告写真の分野で気鋭の写真家として活躍する一方で、自身のライフワークである「水と身体」をテーマに作品を作り続け、2010年には「PX3 PRIX DE LA PHOTOGRAPHIE PARIS 2010 2nd place」2012年には「International Photography Awards 2012 2nd place in People」を受賞するなど国内外で高い評価を得ている。

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#27 12月26日 放送

アーティスト名もなき実昌Namonakisanemasa

1994年 福岡県生まれ。2015年より主にTwitterを拠点に活動を開始。インターネットから収集したイメージを組み合わせ、制作と検索がリアルタイムに実行される作品は、その過程を含めインターネット時代における牧歌的な風景画として提示される。
ペインティングだけでなく、インスタレーションや彫刻、映像作品など、多様な作品を制作している。

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#27 12月26日 放送

彫刻家松本 涼Ryo Matsumoto

1969年 東京生まれ。1996年、東北芸術工科大学 芸術学部 美術科卒業。
『境界』をテーマに彫刻。特質として木材(死)を彫り込んだのちに木目(生)を彫り上げ、薄くなり崩壊し残った形態を彫刻として存在させ時間と空間を表現している。

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#26 11月28日 放送

彫刻家棚田康司Koji Tanada

1968年兵庫県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
「一木造り」という日本古来の木彫技法によって日本ならではの美を表現する現代彫刻家。

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#26 11月28日 放送

現代美術家水谷イズルIzuru Mizutani

1961年愛知県名古屋市生まれ。父は画家 水谷勇夫。
絵画のみならず、平面と立体を組み合わせたインスタレーションや水や光、映像、コンピュータを使ったインタラクティブな作品を発表して国内外の注目を集める。2002 年頃からは海外の国立美術館、ギャラリー、アートフェアーなどで作品を展示している。海外での展示は 40 回を超えている。

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#25 11月8日 放送

アーティスト石黒 昭Akira Ishiguro

1974年、神奈川県横浜市に生まれる。幼少期から絵画に親しみ、職人仕事としての「石を描く」という作業の習熟から、教育を受ける以前にプロフェッショナルとして、表現者としての道を確立、08年の初個展以降、精力的に作品の発表を続けている。

11月8日 放送

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5月23日、5月30日 放送

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#25 11月8日 放送

美術作家あるがせいじSeiji Aruga

1968年長野県に生まれる。94年東京藝術大学美術研究科修士課程彫金研究室修了、埼玉県在住。
1999年よりほぼ毎年都内を中心に個展を開催。グループ展も97年より同様。 「巧術」シリーズ展では最年長作家の一人として、2010年から全ての展覧会に出展。 カッター1本で作り出す深い宇宙感は、ベテランコレクター、またギャラリストにすらファンを持つ。

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アーティスト/ペインターDENPADenpa

1983 年沖縄生まれ
“no concept” という制作スタンスのもと、言葉にできない質感とニュアンスを纏う抽象表現で純粋な視覚的快楽にアプローチする。
地元沖縄に拠点を置きながら、NY のブルックリンや全国各地での個展の開催、POW!WOW!HAWAII、avex、富士通の内装壁画を手がけるなど、ワールドワイドな活動を展開する。

9月26日、10月3日 放送

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陶芸家金 理有Riyoo Kim

1980年大阪府生まれ。
縄文土器や青銅器などの古代祭祀器に影響を受けながらも、SF映画やロボットアニメ、ストリートカルチャー、音楽などの要素を自身の解釈により再構築した作品でARTと工芸の間を往還し、国内外で注目を集める作家。その作品は金色に輝く質感や現代の天目を想起させるような玉虫色の釉調は一見して金属を連想させ、その独特の造形性と相俟って強い存在感を放つ。

9月12日、9月19日 放送

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現代美術家中村 馨章Yoshiaki Nakamura

東京藝術大学では日本画を専攻し、米国の大学院では現代美術を学んだ。人々の間に存在する視覚と聴覚に関わる音とコミュニケーションにおける接点や限界を探求し、この世界はアーティストの静かな世界の様相を反映している。また右耳に人工内耳を装用したことにより、音声、視覚、および時間の知覚には大きな変化があり、現在の作品の色彩と空間感覚、またコミュニケーションにおいて強い影響を与えている。

8月29日、9月5日 放送

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画家山脇 紘資Kosuke Yamawaki

東京藝術大学大学院美術研究科修了アーティストとして絵画を制作し、国内外で展覧会を多数開催。BEYOND THE BORDER ,Tangram Art Center ( 上海・SHANGHAI) の展覧会では世界的に活躍する Zhou Tiehai やオノデラユキ、辰野登恵子、石内都らと展示を行う。2018 年には香取慎吾らと共にグループ゚展を開催。同年 6 月に公開された犬童一心監督作品『猫は抱くもの』では美術の監修を行い、翌年には霞ヶ関ビル,31 Builedge 霞が関プラザホールにて個展を開催した。

8月1日、8月8日 放送

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写真家丹野 徹Toru Tanno

1968年、 東京生まれ。
10代に詩作を、80~90年代初頭には音楽制作を行い99年欧州渡航、レイブカルチャーに傾倒する。2000年代以降は写真作品の制作を始め、先験性、つまり記号以前に、精神より遥か原初にある“美”についての考察を元に様々な主題で制作活動を行い、写真という概念の拡張を求めて絵画や音響といった異なる形式を取り入れた手法に取り組んでいる。

7月18日、7月25日 放送

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現代美術家吉野 ももMomo Yoshino

1988年東京都生まれ。視覚的なしかけを利用した描写で、絵画と空間の関係性を探求し、観る者や周りの環境と干渉し合うような作品をつくり出す。折り紙をモチーフに、変形パネル上に凹凸が実際にそこに在るかのように描き出す‘Kami’シリーズのほか、様々な構造物に奥行きを描いたものや、壁画などを制作する。

7月4日、7月11日 放送

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現代装飾家京森 康平Kohei Kyomori

1985年愛媛県出身。古今東西のあらゆる造形物に見られる装飾を現代の視点から再解釈し、平面作品に引用することによって独自の視覚言語の構築をする、世界が注目する現代装飾家。
デジタルシフトによってモノを離れていく現代において、京森の作品は、物体としての造形の価値、自らの手で何かを生み出すことという、根本的な人間の活動について問い直す。

6月20日、6月27日 放送

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アーティスト/書道家山口 芳水Housui Yamaguchi

書家の両親の元に育ち、5歳で書の道に入り、数々の賞を総なめに。“書”は静寂、その型にハマりきらない自分の情熱を表現し、書とアートの融合を実現。新しい価値観へ挑戦する型破りな、書道家「山口芳水」
「佐賀の怪物」と呼ばれ、有名企業の商品やロゴなどを多数手がける他、ニューヨーク、パリ、上海ほか世界各地で活動する、今注目の書道家アーティスト。

6月6日、6月13日 放送

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画家/アーティスト荻野 夕奈Yuna Ogino

生け花や日本庭園などの植物に着目し、その空間からわき上がる光と時間、花々の色などのイメージを構成している。油彩特有の技法に加えて日本画用の筆を用いた線画を取り入れ、植物や昆虫の脆弱と強靭さ、個人の記憶、女性・人間世界においての豊かさの意味を問い、それらを重ね描くことで多層的な絵画を作り出している。

4月25日、5月2日 放送

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