Programプログラム

10万で買った無名のアーティストの絵が、
10年後に億を超えることも起こるアートの世界。
ゴッホやルノワールにも、
画材が買えない時代の彼らを支えたパトロンの存在があった。
だからこそ、その絵は100年を超えても残り、
文化となった―――

今の時代を生きる我々には、
100年後の文化を作っていく使命がある…。
アート作品を買うことは、その作家の暮らしを支え、
新たな作品を生み、その作家の作品を
未来に残すことにつながる。
それは、未来の文化を創る行為。

そのアートを未来に残すため…
当HOUSEが誇る、アート界の
名だたるスペシャリストたちは何を語るのか?
アーティストは何を想い、何故その作品を作るのか?
コレクターはアーティストに、
その作品に価値を見出し、購入するのか?

#44 8月26日 放送

現代美術家渋田 薫Kaoru Shibuta

今回の『THE ART HOUSE』は
様々な「音」を表現するアーティスト渋田薫。
音が色や形として感じられる”共感覚”を持つ渋田は、自然の音や音楽の世界をキャンバスに描き出す。
コレクターは渋田の作品を購入するのか?

Specialistsスペシャリスト

Collector

かつて”パトロン”たちが、作品を買い、有名アーティストたちの若き日を支えた。そのアートを未来へ残すため…
コレクターは、アーティストに、その作品に、価値を見出し、購入するのか?果たして、そのアートは100年後に残せるか。

#MY ART HOUSE

ARTの"今" がわかる場所。
私の、そして、あなたのART HOUSEとは。