MY NAVI ART SQUARE

Programプログラム

10万で買った無名のアーティストの絵が、
10年後に億を超えることも起こるアートの世界。
ゴッホやルノワールにも、
画材が買えない時代の彼らを支えたパトロンの存在があった。
だからこそ、その絵は100年を超えても残り、
文化となった―――

今の時代を生きる我々には、
100年後の文化を作っていく使命がある…。
アート作品を買うことは、その作家の暮らしを支え、
新たな作品を生み、その作家の作品を
未来に残すことにつながる。
それは、未来の文化を創る行為。

そのアートを未来に残すため…
当HOUSEが誇る、アート界の
名だたるスペシャリストたちは何を語るのか?
アーティストは何を想い、何故その作品を作るのか?
コレクターはアーティストに、
その作品に価値を見出し、購入するのか?

#36 9月18日 放送

陶芸家・建築家奈良 祐希Yuki Nara

今回の『THE ART HOUSE』は
江戸時代から続く名窯の11代目でありながら、建築家としても活躍する二刀流アーティスト 奈良祐希。
陶芸と建築、伝統工芸と現代アートが融合したその作品は、世界のあいまいな境界について、見る人に問いかける。
コレクターは奈良の作品を購入するのか?

Specialistsスペシャリスト

Collector

かつて”パトロン”たちが、作品を買い、有名アーティストたちの若き日を支えた。そのアートを未来へ残すため…
コレクターは、アーティストに、その作品に、価値を見出し、購入するのか?果たして、そのアートは100年後に残せるか。

#MY ART HOUSE

ARTの"今" がわかる場所。
私の、そして、あなたのART HOUSEとは。